週末の寝だめが「社会的時差ぼけ」

週末の寝だめが「社会的時差ぼけ」

11月に入ってから夜が寒くなりましたね。
寒くなると朝起きるのが辛くてなかなか起きられない人。
そんな人に限って夜更かしをし、週末は睡眠不足を補うために寝だめをしている人いませんか?
そんな習慣が「社会的時差ぼけ」を悪化させるそうです。

夜中の12時過ぎまで起きていれば、平日の睡眠は6時間足らず。
週末には寝だめをして睡眠不足を補うことになります。
睡眠不足を寝だめで補うと…
週末の起床時間が平日より3時間以上遅いと危険な寝だめになり、日曜日の夜は明日に備えて早めに布団に入ってもなかなか寝付けず寝不足のまま朝を迎え平日の寝不足を補うために週末は寝だめをするという悪循環におちいる。
人は緊張が切れたときに、頭痛、めまい、耳鳴り、肩コリなどが現れる人もいます。
こうした症状で週末は1日中寝ている人もいるのでは。。。
この状態が続くと睡眠リズムがずれ集中力や判断力の低下、昼間の眠気、活動量の低下などが起こりやすくなる。
社会的時差ぼけを改善する為には、難しいかもしれませんが徐々に生活習慣を見直して変えていく事が重要なのでしょうね!

トピックス | 2018年11月